塗装って必要なの?
宮城県岩沼市・名取市のみなさん、こんにちは!
宮城県岩沼市・名取市を中心に外壁塗装・屋根塗装・内装工事・足場工事・付帯工事などリフォーム工事なら何でもお任せいただける外壁塗装の福塗です。
12月も残り半分になりましたね。ますます気温も下がってきて朝起きるのがつらくなってきました(笑)
みなさんも年の終わりということもあって忙しいとは思いますが、ぜひ外壁塗装の福塗について興味を持っていただけたら嬉しいです。
さて、今日の福塗ブログでは「そもそも塗装って必要なの?」という疑問にお答えしていきます。
みなさん、建物の塗装というとどういったイメージがありますか?
建物をきれいに保つために行う、という意見が多いのではないでしょうか。確かにそれもありますが一番の目的は建物を劣化から守るということです。
みなさんがお住まいのお家は毎日紫外線や雨、この時期ですと雪、季節によっては台風などの強風にさらされています。
そのため、何もしないでいると紫外線によって外壁のもともとの塗膜は徐々に劣化しひびが入ったり、雨水の侵入を許したりそれによってお家の下地材を腐らせてしまったり、
言わばお家の寿命を縮めてしまう原因になるのです。
そういった建物の外敵とも呼べるものから守るために塗装をして塗膜をはることがお住まいの寿命を伸ばすという観点から重要になってくるのです。
そうはいってもわざわざ塗り替えたりする必要ってあるの?と思われる方もいると思います。
建物を守るために塗膜が重要と言ったのですが、塗膜にも耐用年数と呼ばれる寿命があります。
一般的に住宅の塗装に使われている塗料の耐用年数は10年ほどと言われています。
それを超えても塗装をせずに放置していると塗膜がない状態の外壁材に直接ダメージが伝わってしまうため、建物自体の寿命をよりはやく縮めていってしまいます。
ですので、もし塗装をすることを迷っている方は今回書いている情報を参考にしていただけると幸いです。
最後に、もし塗装をしようというときはより価格が安い方を選ぶのではなく、ランニングコストを気にしていただけるといいかと思います。
どういうことかというと値段が安いというのは必ず理由があります。みなさんの一生を共にする買い物になるので塗装はけして安い買い物ではありません。
ですので、その塗料の耐用年数は何年か、どういう工程で手抜きをしている可能性はないか、など総合的に見て判断してみると後悔せずに選べると思います。
その中の選択肢に外壁塗装の福塗があればとてもうれしいです。
次回以降にランニングコストについてなど詳しく説明するブログも更新していくので、ぜひ時間があれば見てみてください。
また、お問い合わせもいつでもお待ちしております。
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